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あさま塾の小野先生と花里さん

 今日は、名古屋の産業貿易会館まで行き、STの中島先生主催の子育てセミナーに参加してきました。次々と超・有名な方々を招いてくださる中島先生。セミナーに出席することで、自分の知識を増やすとともに、「こんなにたくさんの発達障碍をもっと知ろうという人たちがいるんだ」と自分のテンションもあがります。

さて、本日のセミナーの前半は、長野県御代田町の発達障害児・者の訓練施設「あさま塾」の代表を務める、作業療法士の小野先生。きっちりした信念を持っていらっしゃる感じの方でした。身体機能の面からのいろいろなお話は初めて耳にする用語も多く、新しいことを知ることができました!

そして後半は小野先生が支援をしている、ディケア施設・新緑会に所属するアスペルガー症候群の当事者である、現在求職中の花里さんのお話でした。当事者として、つらい体験も含めた自分自身を語るというのはかなりしんどいことだろうと思うのですが、すうとだぶるような点もあり、聞き入ってしまいました。

そして、花里さんに質問をしてみました。

Q:小学校2年生のアスペルガーの診断を受けた、男の子の母です。

 学校で、周囲の人(クラスメイト、担任)と関係がこじれてしまった場合、

 どのように接してもらったら関係の修復ができそうですか?

 息子は冗談やからかいが通じずに、カッとなってしまうことが多々あります。

 担任なりに努力はしてくれていますが、トラブル時の対応などから、

 不信感を抱くようになってしまいました。

A:からかわれたりするの、ほんとにつらいんです。

 「バカ」とかの決定的なことを周囲に言わせないような配慮を

 担任はしなくてはいけないんです。

 「(トラブルは)ぼくのせいだ」と思わせないようにしてほしいんです。

花里さんのお話の中でも痛いほど伝わってきたのは、相手は冗談と思っている発言が、ずうっと心の傷になってしまっていることは、決して少なくないということでした。言われたことの意味より、言葉そのものが心に残ってしまうから、いつまでもつらいんだね。お兄さんともちょっとフクザツになってしまっているようで、アスペルガーの人たちの生きづらさがとても感じられました。でも、小野先生に、「つらいことは忘れられないけど、薄めてあげることはできる」と言われ、今日参加した意味がここにあった!と思ってしまいました。

家に帰って、プーにもそのことを報告。あ、今日のセミナーに参加できたのは、プーがすうモモとおるすばんしてくれたお陰です。今日は市のプールに行ってきたんだって。すうは、プールや泳ぐことが嫌いになったわけではないみたい。そんなら、いいよね。お昼は回転寿司だって、いいなあ。あわててインスタントのチャプチェ(韓国春雨炒め)の夕飯を作る私でした。夜は、すうと早寝しよう。ひょっとしたら、すうも早く寝られるかも♪。明朝プーに聞いてみようっと。

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