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子育て教室で

土曜参観のあと、

公民館で行われている子育て教室に参加しました。

運よく、すうはお昼寝していました。

これは、隣の小学校と、勤務先の校区の小学校の先生方主催で月1で開かれているプライベート会です。

毎回テーマが違うので、興味があって都合のいいときに参加しています。

そもそも、中島先生が昨年この会で話をしたことから、

たまに出席するようになったんだった。

今回は「子どもの困り感により添う」シリーズで、

「私の出会った子どもたち」と題しまして、

学童の指導員をしていらっしゃる先生(私と同い年くらい?)が、

「診断はついていなかったけど、問題行動を繰り返す気になる子たちがいて、

発達障害の勉強をしていくうちに、彼らがこういう風に困っていたんじゃないかなあ、

またはこういう接し方をしたら、変わってきた」という経験談を話してくださいました。

参加していたのは、発達障害児のサポートを普通学級でしている加配の先生ふたり。

私と友人キマちゃん。

以前、この子育て教室を主宰していた、N先生の計5名。

お話をしてくれた先生は、年に何回かはウツっぽくなるそうです。

きっと、お仕事にかなり入れこんでおられるのでしょう。

ご自分にも、自閉スペクトラムっぽい傾向があるともおっしゃっていました。

加配の先生のうち、年配の方は、

「アスペルガー傾向のある子をサポートしようとすると、本人に断られる」

と言われました。

サポート以前の、いい関係がまだできてないみたいです。

それに、普通学級にいる発達障害児は、

「あなたを見張るためにきたのよ」みたいな先生は、

たぶん拒否すると思う。

彼らは、そういう点は目が利くというか、ちゃんと嗅ぎ分けるというか。

うま~く、普通のTTみたいな顔して、さりげな~く助けてくれなくちゃ。

その年配の先生の早口な話し方も、申し訳ないが、私には少々耳障りでした。

さて、N先生が、ご自分の息子さんの話をされました。

次男さんが、どうも何らかの発達障害の傾向にあるかもしれない、とのことです。

介護の仕事をしているが、利用者の暴言やつば吐きなどがトラウマになってしまい、

20ヶ所ほど、勤務先を変わっているとか。

まじめだけれど、あまり社交的ではないとか。

N先生は、自閉に関して、ある程度知識がおありのようですが、

「直りますか」とか「克服した例はありますか」などと質問されていました。

私は「直るとか、直すとか、そういう風に考えないほうがいいと思います」

「自分の得意不得意、特性や適性を知って、

仕事の内容もそれに合うように考えていかないと、つらいと思います」

と発言しました。

成人の発達障害者は、みんな苦しんでいるのだ。

N先生は、もっと次男さんと近づきたいと望んでいるようでした。

そりゃそうだろう。父親にしてみれば、心配な息子だ。

でも、きっと、今まで、N先生が次男さんに厳しくしたこととか、あったんじゃないかなあ。

仕事が続かないのを「根性がない」とか言って。

過去のことを話し合って次男さんからの信頼を得ないと、わだかまりが消えないような気がしました。

「決してあなたのことを否定しませんよ」、これが第一歩だと思います。

そこまでは、発言しなかったけど、私の勝手な印象でした。

えみりー、全く素人のくせに、最近こういう見方をするようになってきています。

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