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話すことから

6時間目は、すうの通級でした。

この1学期、「5時間授業の水曜日に一旦下校してから、

再び登校して6時間目に通級を受ける」ということが、

私と一緒になんとか続いています。

今日、通級教室に入ったら、なんと机の上に「ダイヤモンド&パール」の攻略本が。

あいさつもそこそこに、すうはその本に見入っていました。

その間に、私と通級の先生は教室の隅のソファで、小声で談義。

まず、先週に検討した、個別指導計画表を見せていただきました。

「カッときても、友だちに手をあげない」という長期目標は、

「怒りのコントロールをする」という言葉に変換されていました。

うんうん、肯定的な言葉だわ。すうにとっては高いハードルだけど。

その他にもあれこれ話していましたら、

すうが「トランポリンやりたい」と言いました。

すうが、ずっとトキくんのことが気になっているようなので、

「すう、おかあさん、通級の先生にトキくんのことをお話しててもいいかなあ」と

本人の了承を得てから、声のボリュームを上げ、

資材置き場からいろいろなものを失敬してきてしまうトキくんの行動や言葉が、

つまりすうとトキくんのモラルの差が、

すうの心から離れないようだということを話していました。

すうはびょんびょんと飛び跳ねながら、

「オトナはみんな、トキには甘いんだ」

「そして、トキは、バレなければ何をしてもいいと思ってるんだ」

と言いました。

どうやら、地面に落ちていたねじ、どころではなく、

資材置き場の物置のドアを開けて(カギくらいかけてよ~)、

その中のものまでコッソリいただいてきちゃうらしいのです。

でも、トキくんも、「悪いことをしている」ことは理解しているようなのです。

ガツンと、そこのおじさんに怒られたりしたら、もうしなくなるかも。

トキくんのことが好きだから、すうはつらいのです。

こういう次元で違いのあるともだちと、距離を置くようなこともできない。

通級の先生も「難しいね」とおっしゃいました。

気持ちのモヤモヤを、信じられて頼りにできる大人

(通級の先生はオレを否定しない、とすうは思っているようだけど、

まだ信頼関係とまでは至っていないみたい?)に話してみて、

気持ちがラクになるといいな~と思ったんだけど。

すうはどう感じただろう。

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