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私とプーの温度差

私とプーは、性格がぜんぜん違います。私はせっかちのあわてんぼう。プーはおっとりのんびり自由人。

あまり身長差もなく、「雰囲気が似てる」などとよく言われますが、考え方やこだわり、優先度などはかなり違うと思います。モラルや面白いと思うことの次元は似てるかな。

昨日、携帯の機種変更のため、ふたりで車で移動しているときに、私が月に一度くらいの頻度で自閉や発達障害などのセミナーに行っていることの話題になりました。ハルヤンネさんのハッピーセミナーが一泊二日で名古屋で開催されるので、ちらっと「いいな~☆」などとつぶやいてみたのです。

すると、プーが、つい口をすべらせて、

「まだ、そんなの行っとるの。どんなに勉強したって、すうとぴったり当てはまるケースなんて、滅多にないでしょう。それがプラスになるとは思えん」

と言うのです。私はカチンときました。

「カゼやおたふくみたいな病気と違うから、『これをすれば治る』ってもんと違うでしょ。すうを治すために行くんじゃなくて、私が勉強して意識を変えていくために行ってるんだよ」と反論しますと、

「うちの両親だって『(えみりーさんは)下手に知識なんかつけとるから、学校の先生のすることが物足りなく感じるんじゃないか』って言ってたぞ」

などと言うのです。私のカチン度上昇!よりによって、自分の親の言ったこと引き合いに出して、ケンカ売っとんのかい!プー実家とも(私の実家とも、ですが)半年以上ごぶさたして、申し訳ない、心配してるだろうなあと思っていた矢先に!

しっかし、なんなんだその言い草。

発達障害のことなんか何も知らなかった頃の私に戻ったら、すうが生きやすくなるとでも?

でも、車は携帯屋さんに到着してしまったので、バトルはおあずけ。

携帯屋さんから帰宅するとすうがいて、すうの前で話すことではないし、夕飯の準備(昨夜は揚げ物。ツナコーンクリームコロッケと一口カツとさつまいものハニーマスタードを作りました)をしながら、頭の中でこのことがぐるぐる回っておりました。

さてさて、夜、花粉症薬ですうが10時に眠ってから、話を再開しました。私、ぷんぷん怒りモードではありません。冷静に話そうとしてるだけです。

プーは、「あーあ、余計なこと言っちまった」な雰囲気。腰引けてます。

「あのさ、昼間のことだけど、結局、すうのほんとの気持ちって、すうが自分で話してくれるわけじゃないから、分かんないことだらけじゃん。こだわりや、偏食のこととかも。

そこを、私は乏しい想像力を駆使して、『こうじゃないかなあ』って、考えて対応してるんだよ。思考錯誤なんだけどね。で、そこに知識があると、より道筋がつくから、勉強してるんだよ。もちろん、私が出かけてる間はプーとすうモモが留守番になっちゃって、迷惑かけてるとは思ってるよ。もちろん、セミナーとか聞いても、自閉の子とか発達障害の子とか、タイプはみんな違うから、『すうとおんなじ!』ってケースはまだ聞いたことないけど、私別に同じタイプの子をみつけて、対応の仕方を知ろうとしてるわけじゃないんだよ。私のために行ってるようなもんなんだよ。

今、すうは3年生だけど、こないだ石川先生も言ってたけど、来年は4年生で、次は5年生。中学生になったら、宿題とか時間割りとかいちいちチェックしないよね。少しずつ、私の手を離していかなくちゃいけないんだよ。そのためにも、今できることをしてるだけのつもりなんだけど。

普段、モモにもいっぱいがまんさせてるから、私とモモふたりの外出が増えてるのも、悪いと思ってるよ。」

すると、プーは「(えみりーが)モモとふたりで出かけるのは別に構わない」ようなことを言いました。

「ところで、プー両親、何て言ってたって?知りたいんだけど」

プーは口ごもってから、「どうせ、セミナー聞くなら、すうも一緒に連れて行けばいいのにって・・(アレ?さっきと違うけど)」

だから、たいていは支援者対象のセミナーなんだってば~。うーん、らちがあかないぞ。

でも、プー両親、なんにも知らないんだもんね。おまけにすうとも半年会ってない(会えば分かるってもんでもないと思うけど)。

「3月の法事から、ずっとプー実家行ってないわけじゃん。私も申し訳ないと思ってるよ。でも、すうをムリに連れて行ってもいいことないし、私が電話してすうがどうのこうの話すより、プーがなんとか時間をやりくりして、実家で夕飯でも食べてあげなよ。平日でも、週末でもいいよ。モモはばあちゃんちの居間でごろごろするの好きって言ってたから、プーモモで行ってきてもいいよ。そうやって、すうのことだけじゃなくって、いろんなこと、両親とぽつぽつ話してくればいいじゃん。」

義父母とのスキマは、できればプーで埋めてほしいのです。頼むよ。私ががんばったところで、あまり効果はないような気がするし。

*  *  *

ところで、本日のすう。

帰宅して「ただいま」とは言わず、「トキと遊ぶ!」と言いながら家にはいってきました。

普段の倍速で漢字練習の宿題をして、出かけました。

しばらくして、トキくんとポケモンの通信交換をするとのことで、ふたりで戻ってきました。

玄関外で、長い時間をかけて、お互いの手持ちポケモンをチェックしては、

「これ、いい?」「う~ん、これだけはダメ」などと交渉し合っておりました。

今日は楽しく遊べたようです。

私も様子を見に外に出て、トキくんにひとこと。

「昨日みたいに、他の子と遊ぶことになったのなら、うちの留守電にメッセージくらい、入れなさい。『トキだけど、今日は遊べない』とかね。すうね、出かけていてもキミとの約束があるからって、早く帰ってきたんだよ」

トキくんは、よく分からないみたいで、きょとんとしていました。

かなりすうはトキくんに執着しているみたいです。トキくんが全て。トキくんと遊べるなら、なんでもしますってか。

このところ、他に遊ぶ子、いないんだよねー(@_@) 

はあ、さっき(夜10時半ごろ)モモとブラウニー(芦屋のトゥールブランというところの)を食べたら、あまりにも濃厚で、少々ムカついております。うぅ~。

これこそ、「ムカつく」の正しい使い方☆

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