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発達障害ワークショップ④

本日、発達障害ワークショップの最終日。講師は佐藤真由美先生でした。

最初はペアレント・トレーニングな内容のワークをしました。

子どもの増やしたい行動・減らしたい行動・やめさせたい行動を具体的に洗い出す、というやつです。

次に、障害のある子をもったAとBふたりの母親の会話が書かれたレジュメを読んで、「自分はどっち派か」な話し合いをしたのですが、グループ内でもリアルなトークが聞けました。

「子ども3人とも、なんらかの発達障害がある。ひとりくらい、健常な子を育ててみたい。でも、次の子にも障害があるのではないかと、4人目に踏み切れない」

「子どもの障害を、受容しているようで、できていない自分がいる。ストレスで体調もくずしがち。『どうしてうちの子が』とつい考えてしまう」

「子どもの障害について学んでいくうちに、夫の?なところも発達障害ゆえだと気がついた。それで、夫の不可解な言動の理由が分かった。夫は子どもの支援を手伝ってはくれないが、納得はできたので、ま、いいかと思っている。私は子ども2人+夫の支援をしていく」

話しながら、涙ぐんでしまうお母さんもいました。

私は、「障害に納得してからも、通勤途中にある高校に通う男子生徒が楽しそうにしゃべりながら登校する姿を見て、『うちの子には10年後にこういう場面は見られないのか』と思って涙が出ました。いろいろ荒れた時期もありましたが、今は比較的落ち着いていて、来年度のためにできることをしなくては、と思っているところです。息子のおかげで私の視野や世界も広げてもらったと思っています。発達障害のことを勉強して、よその子も含めた子どもの見かたがちょっと変わりました。子どもたちに、未熟な自分を親にしてもらっているというか、育ててもらっているという気持ちです。」というような発言をしました。ちょっと優等生的だったかな?でも、私のほんとうの気持ちです。

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自閉症などのお勉強」カテゴリの記事

コメント

3番目の方と全く同じ立場です(^^ゞ
子供2人+ダンナの支援… (泣 
しかも、自分にも支援が必要かもです(笑

えみりーさんと同じく、子供達の事で本当に勉強させてもらってると思っています…

投稿: アズキチ | 2008年3月25日 (火) 17時47分

3番目の方は、たぶん私と同じくらいの年齢の、中3のお姉ちゃん(ダウン症)と中1の弟くん(知的障害もある発達障害)のお母さんだったんですが、大変大らかでゆったりしていらして、素敵な雰囲気のかたでした。学校に対して、必要と感じたらはっきりモノを申すという姿勢も学ぶところがありました。
発達障害、特性もタイプもその子さまざまです。お母さんのタイプも実にさまざまでして、こういう機会は貴重だな~と思いました。
私も、すうのことを学んで、自分自身や夫の得手不得手についてよく考えるようになりました。
落ち着かれたら、アズキチさんともお会いしていろいろ話したいです~☆

投稿: えみりー | 2008年3月25日 (火) 19時30分

実は、今日、学校に転校の資料をもらいに行ってきて、先生方にお礼を言ってきました。
その中でも特に教務主任の先生には色々お世話になり、通級の手配などもして頂きました。先生方なりに頑張ってくれてたんだとは思いますがどう見ても力不足でトラブルも絶えず、状況も一向に良くなんてならず、結局、転校を決めた訳なのですが…
転校の旨を告げたとき「最近はトラブルもなく良くなってきているのに…とても残念です」とおっしゃられました。
しかしそれは全て副作用を伴った薬のおかげとは解っていなかったようです。

投稿: アズキチ | 2008年3月25日 (火) 21時17分

とにかく、今日最後につい本音を遠回しに書いた手紙を渡して帰って来たんですね。すると、さっき電話があり、遠回しでしたが要は、こんなに頑張っていたんですよ、でも基本的なことすら出来てないじゃないですか、家庭では努力されてたんですかみたいに受け取れました。気持ちは分かります。が、基本的なことが出来ないんです!教えても!
結論…所詮当事者にしかわからない
熱意があっても行き違うこと多々
よって、上手く連携していくことはムツカシイ…

私も、ソーシャルスキルトレーニング受けようかな(笑


投稿: アズキチ | 2008年3月25日 (火) 21時33分

そっか・・。最後の最後でしんどい思いをしたんですね。・・だから、転校決めてよかったのではないかな?
「しつけ不足」「甘やかし」みたいに思う先生が、まだたくさんいると思います。「きびしくすれば、できるんじゃないか」とかね。理解を求めるだけで大変なパワーが必要ですよね。連携が大切、とどの本にも書いてありますが、ほんとムツカシイ。先生にも、こちらにも、コミュニケーションの力が肝心です。わたし苦手なのに。そういう意味でも、子どもに鍛えてもらってるんだなって思います。
お互い、いい新年度を迎えたいですね~。

投稿: えみりー | 2008年3月25日 (火) 22時36分

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