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不審者避難訓練

本日は、すうの苦手な行事・不審者避難訓練でした。

今までは、「あらかじめスケジュールを内緒で教えてもらう」という手段で、参加できていたのです。すうにとってのネックは「自分のクラスに不審者(に扮した先生)が現れるか否か」です。自分のクラスに入って来ないのであれば、みんなと一緒にできるのです。

不審者(に扮した先生)って、すうにとっては大変恐ろしいものなのです。

でも、みんなと一緒でありたいすうは、こういう苦手行事もみんなと一緒に参加したい。

そこで、今回も事前に情報をくださるよう、キボリ先生にお願いしてみました。

キボリ先生は、まだ、パニックを起こしたすうを見たことがありません。情報のない状態で避難訓練に参加することは、パニック(もしくはフラッシュバック)を誘発するかもしれないこと、この4年生という年齢でクラスのみんなにパニックを起こす姿を見られることのしんどさ、そして付随するすうの自己否定感のことをお話しました。

キボリ先生はこころよく、避難訓練の詳細が決まったら情報を下さると言ってくださいました。

しかし!いただいた情報は、先生たちの訓練強化(?)ということで、不審者がどのクラスに出没するか、はっきりと決めずに本番GO!というやり方になったとのことでした。

う~ん。これで、普通に参加できたら自信につながるかもしれないんですけど、逆の場合のリスクも大きそうだ。

すうは、確実な情報がもらえると思っていたので、「思っていたのとチガウ」という反応でした。「マックス10としたら、今の不安度は8」だそうです。う~ん。

プーに話したところ、「そんな、事前に情報をもらったりしたら、訓練にならないじゃないか」という返事でした。ええっ、今さらながら、すうのしんどさを全く考慮してないんだね、アンタ。という新鮮な驚きとともに、軽くスルーすることにしました。私が心配性すぎなのか?彼と話すと混乱します。

通級の先生にも相談してみました。

「すうくんが、自分で大丈夫そうだって言うのであれば、いいかもしれないんだけど」

通級の先生から、不審者役の先生に、すうのクラスに行かないよう、お願いしていただくことにしました。キボリ先生も同じようにお願いしてくださったそうです。

昨日、私からすうに「あのね、すう、明日の不審者の避難訓練で、不審者をやるのは、校務の先生だよ。そして、すうのクラスには入ってきません。これで、避難訓練、できるかな?」すうはできると言いました。

そして、避難時のすうの様子が、通級の先生からメールで教えてもらえました。「平然とした顔で階段を降りてくる様子を見て安心しました。実は、すうくんの教室のある3階に不審者出没だったので、心配していたのです。事前情報と本人の成長で安定できたのですね」先生、いつもありがとう。すうはいつもそっけないけど、目を配っていてくれて、感謝です。

家に帰ったすうは、何事もなかったかのようで、普段通りコロコロコミックを読んでいました。よかった。

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