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「ぼくうみ」見てきました!

映画「ぼくはうみがみたくなりました」を見ることができました。行けてほんとうによかった。

自閉症の息子・ヒロキくんの父、レインボーおやじさんこと山下仁明さんの原作・脚本です。中島先生が明石洋子さんの講演会をひらいたときに、山下さんは来てくれました。ヒロキくんは15歳のとき、電車の事故でかえらぬ人となってしまいました。天国から見てるかな、お父さんの作品。

この作品は、自閉症を世の中に知ってもらいたい一心で書かれました。

せまい映画館は満席でした。専門家のような人たち、自閉症らしき息子さんと来ているお母さんもおられました。なんらかのかたちで障がいと関わっている人ばかりなんだろうなと思いました。

うん、うん、とうなずきながら見る場面ばかりでした。

「障がいのある人は、ある確率で生まれることになっているんだ。だから、健常者はハンディを背負って生まれてきてくれた存在を忘れちゃいけないんだ」という元幼稚園の園長先生の言葉に、泣けて泣けて。

「うちの子に障がいがなくてよかった」と思うのが日本人の障がい観。「ある一定の確率で障がいを持った人が生まれるなら、税金を投入して支援すべき」というのがアメリカの考え方です。このギャップはとても大きい。

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