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個人懇談。

今週、小学校の個人懇談会がありました。初日のいちばん最初でした。

ヒカル先生とお話するのは久しぶりです。11月の修学旅行前にいちど面談した方がいいかな?と思いつつ、修学旅行もきっとなんとかなるだろうと思い、そのままにしていました。

まず、修学旅行でおそらくかなりお世話をかけたであろうと思われますので、お礼を言いました。先生はほとんど眠れず、翌日は体調を崩してしまい学校をお休みしたそうです。それはそれは、とってもお疲れだったのでしょう。修学旅行説明会のときの、パソコン操作をしていたヒカル先生の元気のない様子を思い出しました。気になっていたのです。

運動会の組み体操でのがんばりをほめていただきました。高い所は苦手なのに、なんとかピラミッドの一番上で立てたこと。学習面では理科がよくできていたこと。そして理科の実験の片づけを手伝っていること(なに、理科準備室に入るのが目的なのです。恐竜のたまごの化石などが置いてあるそうです)。

いつも年度の始めの面談の折に担任の先生にお渡しして読んでいただいてきた「発達障害  はじめの一歩」(少年写真新聞社)を返してもらいました。私に本を渡しながらヒカル先生は「・・・すうのことを理解して接してこられたか、分かりません」とおっしゃいました。でも、そもそも、いい関係でいられさえすれば、いかにも支援、みたいな支援はすうにはさほど必要ないのです。

最近、教室で起こった「トキくん消しゴム盗難事件」のことをちらっと聞いてみました。普段、あまり学校でのことを話さないすうですが、トキくんのことだけあって、家で話してくれました。あくまでトキくんサイドでの話ですが。

トキくんは「ケシカスくん」消しゴムを大量に持っていまして、何千円分かを学校に持ってきたのです。それがほぼまるごとなくなりまして、イヤなことにある子のランドセルから出てきたのです。ランドセルの持ち主は泣いてしまうし、トキくんは「泣いたりして演技じゃないのか」とその子を疑っているし、おそらく教室はよろしくない雰囲気になったのではないでしょうか。「キミもその子があやしいと思ってるの?」とすうに聞いてみると、「・・・分からない」という返事でした。

ヒカル先生は「結局解決してないんです・・・6年生って、いろいろあるんですね」とぽつり。

1学期のはじめ、ヒカル先生は名前通り(って私が勝手につけたあだなですが)嬉しそうに輝いていました。その光が少し雲ってしまっているような感じでした。

すうの学年は低学年の頃からたちのよくない盗難がたまに起こっています。そんなかたちでしかストレスを発散できない子がいるんだなあと思ってきました。ヒカル先生、子どもたちとはしっかりかかわり続けないといけないんだけど、ダークな面にやられてしまわないでね。自分の時間も大切にしてね。なーんて思ってしまった個人懇談でした。

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