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就労について

この週末は、名古屋市発達障害者支援センター・りんくす名古屋主催の

「発達障害者の就労~今できること~」という講演会を聞いてまいりました。

以前の、中島先生主催の発達検査・WISC-Ⅳ についてのセミナーで隣の席に座られた方がこのりんくす名古屋にお勤めで、チラシをいただいたので知りました。

会場は名古屋市科学館のそばの結構大きなホールだったのですが、大変盛況でした。それほどタイムリーなテーマだということなのだと思います。

お話は、宇都宮大学教育学部教授の梅永雄二先生。

その後は東京都自閉症協会理事長の今井忠さん。

その人に合った職種で、職場で理解と支援を得て仕事が長く続けられるように支えていくべきという講演だったのですが、今回は手話通訳と要約筆記(パソコンで打ったものがモニターで見られる)というサービスもついていました。私のような聞き漏らしの多い人に、要約筆記はとてもありがたかったです。しかし、どんどん進んでいく講演を聞きながらパソコンを打って、ちゃんとした文章を書けるって素晴らしい能力ですね。

ところで、ちょっと内緒の話なのですが、WISCーⅣのセミナーを受けてから、「最近のすうは、どんな状態なんだろう。中学校生活もなんとか送っていて、表面的にはそれほど心配がないように見える(まあ、成績はちょっとおいといて・・)んだけど」 と思い、本人には「中島先生が中学生男子のデータが必要なんだって」と告げ、冬休みにWISC-Ⅳを受けてきてもらったのです。距離もそれほどないので私が連れていくまでもなく、すうひとりで自転車をこいで行ってきました。

結果は・・・やはり、すうはADHDを併せ持つアスペルガーなんだなあ、と深く思うようなものでした。日頃の多々あるうっかりも、数学の思い込みや計算間違いも、英語のリスニングが苦手なことも、そして図鑑で培われた豊かな言語表現力もしっかりあらわれておりました。私はWISC-Ⅳについてのセミナーを受けたものの、素人そのものです。セミナーはもうひとつ前のWISC-Ⅲを知らない私のような人にはかなり難解なものでした。小学校1年の頃からすうを知っている中島先生が結果の所見とアドバイスをしてくださらなかったら、ほんとわかんないです。

就労セミナーの大筋は、発達障害者枠で雇用を広げている企業(障害者を雇うことで国からの助成金が企業に支払われる)も増えてきているから、手帳を取得してその人に合った職種で働き自立しようというものでした。はて、手帳かあ・・とすうのような子どもの母である私は考えてしまいました。

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