染物体験

三連休の真ん中の日には、yoちゃんの母校の学祭につれていってもらいました。

そこで、型紙を使って染物をするワークショップに参加することになっていました。

使用する型紙は、大学か教授のものを使わせてもらえるんだろうと思っていましたら、なんと図案からカットまで、自力で行うとのこと。えええ。

周りはほとんど卒業生らしき人たちなので、なんらかの絵心のありそうな方々。

私は型紙で染めること自体がピンとこないし、教授に「ここをこうつなげないと、抜け落ちてしまうでしょ」と教えていただいても「・・・・わかりません」と困りはて状態。このやりとりを何度もくりかえしました。

うーん。私みたいな人は、一度失敗しないとやり方がのみこめないのかもしれない。しかし二度目はない。

仕方がないので、教授に言われたとおりにやってみることにしました。

おなかがすいたので考えられなくなり、模擬店がいくつも並ぶなか、伊勢うどんを食べました。

ワークショップの工房に戻り、カッターで切りぬく作業をして、白いハンカチを藍で染めました。できたときはうれしかったなあ。

トータルで四時間近く費したと思います。普段、もの作りとは無縁ですし、長時間何かをすることもないので、なかなか貴重な体験だったと思います。

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ひさびさ御在所

三連休の初日に、プーすう私、siちゃんの4人で御在所で登山をしてまいりました。

プーすうは何度も登っています。私は三度目、siちゃんは初めて。ただし、彼女は屋久島に二回、富士山も一度行っています。

すうが初めて登ったのはいつだったろうと思い、過去記事を検索してみましたら、2007年のことでした。小学校3年生だったんですね。

御在所登山にはいくつかのルートがあるのですが、今回は「中道」というコース。ハードです。私は二度目のときに登って以来です。腰をいためたとき、もう登山はできないと思っていました。

登ったのは、すうを先頭に、siちゃん私プーの順。すうは身軽に、あまり汗もかかずひょいひょいと登っていきます。運動部でもないのに、案外体力あるんだな。3時間かかって、やっとロープウエイ乗り場近くまで登れました。持参したバーナーでお湯を沸かして、男子はカップうどん、私たちははるさめヌードル。温かいものを食べるとなんかほぐれるー。登山は特別な技術がなくても(たとえば相手からボールを奪うとか、ラケットでボールを打って相手のコートに入れるとか)、がんばり続ければなんとかなって、素晴らしい達成感が味わえるところが好きです。お年頃なので誰ともほとんど口をきかずにむすっとしてみえるすうですが、一緒に来られてほんとよかったです。

家についてから、私とsiちゃんは近くのスーパー銭湯で岩盤浴してきました。

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今年も熊野古道

今年のGWも、siちゃんと熊野古道に行ってまいりました。

今回のコースは「ツヅラト峠」です。昨年の「馬越峠」の次に人気のコースとか。

モモは、今回は同行できませんでした。部活最後の大会があるためです。

さて、シャトルバスを降りて予約しておいたお弁当を買い求め、一般道から山っぽい道に入ります・・・はず・・・あれ?歩けども歩けども、世界遺産とはほど遠いむしろ殺風景と言ってもいいくらいのセメント舗装の道。その道端には切り倒された丸太が積まれています。

「・・・あのさ、地図によると最初に石の柱の横を通ってそれらしい道に入るみたいなんだけど、その柱の横を通った記憶がないんだよね」

とsiちゃん。

私は、siちゃんと出かけられたのが嬉しくてややハイテンション気味に最近見たテレビ番組のことなどしゃべっていたのですが、「・・それに、正しいルートのはじめのほうに『ここから未舗装道路』って書いてあるけど、私らが来たのは延々セメントの道だよね」

おまけに、山道に入るまえには逆ルートで来た人たちに会ったのですが、山道に入ってから誰にも会っていないのです。

山道に入ってから一時間ほど登ってきてしまったのですが、ふりだしに戻ってみることにいたしました。ほとんど無言で下ります。速足で歩いたおかげで、30分ほどで熊野古道の入り口サインの、石の柱にたどり着きました。やっぱり道を間違えていたんです。戻ってよかったあ。

正しい道に入ると、いきなりそれらしいうっそうとした風景。私らが間違えて登った殺風景な道は、いわば熊野古道の景観を整えるための裏方用の道だったのでしょうか。一時間半ほど遅れをとってしまったので、気を引き締めて速足で登っていきます。帰りのバスに遅れると困るもんね。はい、地図どおりの目印が次々に現れました。最初から道を間違えていたなんて、なんておっちょこちょいなんだろう。笑ってしまいました。うん、私らしいよ。二度目ということもあって気が緩んでいたのかな。

見晴しのよい展望台でお弁当を食べ、休憩は少なめに取って、歩き続けます。あまり人に会いませんでした。これは、遅れたせいでしょう。今回もトレッキングシューズにふつうの靴下をはいてきてしまったのですが、やはり足の靴にあたるところが痛くなってきました。次こそ山用の靴下で歩かないと。山から出て、一般道をまた延々と歩きました。民家やお店のあるふつうの道をこんなに歩くなんて、せっかく熊野古道で味わった気分がもったいないような気持ちになりますが、バスの都合のいい場所まで出ないといけないからね。

道の駅に着いたのは、お迎え時間より一時間以上も早かったです。アイスコーヒーを飲んで休憩できました。パンフレットにはさまれていたチラシをよく読むと、今回行ったツヅラト峠コースは、普通に歩けばかなり時間が余るコースらしいです。オプションで温泉はいかがですか?と書いてありました。

GWで高速が大変混み合う中、運転手さんがとても健闘してくださいました。予定時刻からたった30分遅れで名古屋駅に到着でした。添乗員さんはおらず、トイレ休憩後の点呼や道の混み具合チェックややルートの変更などすべて運転手さんおひとりでこなさなくてはいけなかったので、大変な責任と重労働だったと思います。

これまた去年と同じ名古屋駅の地下街のきしめん屋さんで、夕飯を済ませて解散しました。

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御在所登山

少し前の日曜日、プーすうカズくんの3人で御在所登山に行ってきました。

プーがすうを誘ったところ、「カズ誘ってもいい?」と聞いてきたそうで。どうにもこうにも思春期なすうは、もう家族だけで出かけるのはありがたくないみたいです。そうそう、モモにもこういう時期がありました。彼女は友達を誘うのではなく、あくまで自分はうちにいる、というスタンスでしたが。

カズくん一家はわりとインドアのようで、山歩きやキャンプはしたことがないそうです。御在所もコースによっては結構ハードなので、大丈夫かなあと思いつつ、持ち物などをカズくんの母に連絡しました。何度か行ったことがあるとはいえ、すうも往復を自力で歩いたことはありません。行きは自力で登り、下りはロープウエイを使っていました。

当日、朝6時にカズくんを迎えに彼らは出かけました。

登山の詳細はどうだったのか、聞いていませんが、なんと、歩いて往復したそうで。すうにとっても初・往復登山でした。そして、プーはふたりを湯の山温泉につれていったそうです。ふたりとも脱衣所でもぞもぞしておりましたので、「先に入ってるね」と言い残して、プーはさっさとお湯につかっていたそうです。しばらくして、ふたりともやってきたそうで。さんざん歩いて疲労した身体に、温泉はとても気持ち良かったんじゃないかなあ。きっと、いっしょに温泉につかって、カズくんとより親しくなれたことでしょう。よかったよかった。

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このGWも中津川。

今年のGWも、yoちゃん実家ある中津川へ遊びに行ってきました。今回は、ららくんの小学校からの友だちで、今はすうのクラスメイトの少年も同行です。とてもおだやかなかわいい子です。趣味は・・すうと似ているようです。

GWなので、高速の混み具合が心配でしたが、4人で行くなら車で行っちゃえ!ということで、朝8時に彼を迎えに行きました。彼の姉はモモと同級生。美術部だったので、結構仲がよかったんじゃないかな。予想に反して、高速は空いていました。10時前には到着していたと思います。

今回もyoちゃん兄とこのおうちを建てた大工さんが来ていました。

バーベキューや山の探索、わらびとり、yoちゃん母のごはんを堪能して、夜になって渋滞が解消されてから帰ってきました。

帰り道、少年が車の中で言いました。「ららが、どうしてオレに来てほしいって言ったのか、わかった。あそこでは、子どもはらら一人しかいないから、遊ぶ相手がほしかったんだ」いつも、自分が楽しむことしか考えていないすうからは発せられることのない言葉だなあ、としみじみ。

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イナズマ映画。

私すうモモの3人で、イナズマイレブンの映画を見てきました。3Dではなく、通常映像です。前売りから買っておきました。モモはあくまですうの保護者的ポジションで見にいきたかったようで、私も行くと知ったときには「母さんも来たら、あたしが保護者じゃなくなっちゃうじゃないか」と。まあ、いいじゃないか。

この冬休みは、朝の8時からイナズマイレブンの再放送をやっておりまして、朝なかなか起きないモモがこのためだけに起きておりました。1度に2話の放映なので、充実です。モモが一番好きなのは風丸一郎太です。

私もここ何ヶ月かは水曜夜7時からのイナズマイレブンをすうモモと一緒に見ていますので、メインのキャラはだいぶ分かるようになりました。今回の映画は、ちょうど朝に見ている、はじめの頃のストーリーとかなりかぶっていまして、この頃イナズマを見ていなかった私には分かりやすくて助かりました。その日の朝見たシーンもありました。

映画の悪役がどういう人たちなのかはさっぱり分からず、悪役がどうして主役の円堂守を狙うのかも私には不明だったのですが、キャラの魅力と超次元サッカーの技で楽しませてもらいました。すこし前に、すうに「あんな、空を飛ぶような技でサッカーをしていたら、きっと早くトシを取ってしまうし、寿命も縮まると思うよ」と話したら、「あっ、そういうことか、だから円堂は24歳で引退して監督になるのか」と言われました。

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ナガシマスパーランド。

このあいだの日曜日に、4人でナガシマスパーランドへ行ってきました。

ここんとこのすうのこだわり「遊園地の絶叫系アトラクションを楽しみたい」のためです。パスポートは夏の終わりごろにネットオークションで手にいれました。

私とプーはこういうものはそこそこ楽しむ程度かな。でも私は首をわずらっているので、気をつけないと。モモは去年の今頃、中学校の校外学習?遠足?がナガシマだったので、あれこれ乗ってかなり耐性がつきました。以前はとても苦手だったんです。

すうは、本来はこの類は大の苦手分野です。耳周辺に聴覚過敏などの特性を持っているので、平衡感覚を揺さぶられるジェットコースターはダメなんだろうな、と思っておりました。昨年度5年生だったとき、校外学習で鈴鹿サーキットへ行き、ジェットコースターに乗れなかったことを大恥と思っていて、なんとかして克服したい!とつよく願うようになりました。いろんな遊園地やテーマパークの絶叫マシーンをネットで調べ上げ、距離や傾斜度や速度を覚え、話すネタは行ったこともないアトラクションのことばかり。「無理しなくてもいいのに」と私は思っているのですが。

今年の家族での遠出はテーマパークばかりです。GWに浜名湖パルパル、7月にディズニーリゾート、そして今回のナガシマ。「レジャー費のかけすぎだ」とプーからブーイングもありました。でもね、克服しようとしてじたばたしているすうを見ていると、ついつい連れていってやりたくなってしまうのです。モモも遊園地好きだし、子どもが大きくなってきてしまうとみんなで出かけられるところって案外思いつかないのです。私の旅行や遠出の経験が乏しいせいもありますが。

さて、全く混むことなく、家から1時間足らずでナガシマに到着してしまいました。駐車場もまだがらがらにすいています。駐車場を見下ろすようにそびえ立つ「スチールドラゴン」のレーン。やたらと高くて長いです。すうは、前の晩、スチールドラゴンに乗る人が撮った動画を繰り返し見ていました。つまり予習ですね。こんなに高いの、乗れるんだろうか。乗って大丈夫なんだろうか。ほんとにそんな高さです。開園は9時半、スチールドラゴンの運転は10時からです。入り口で並びながら、すうはスチールドラゴンのコースを見上げていました。だんだん、車も人も増えてきました。

開園しました。なんだかみんな走っています。我が家は「最初に小手調べで、軽めのコースターに乗ろうか」とプーが提案し、「ルーピングスター」に乗ることにしました。しかし、「コワイ!」と顔を引きつらせてすうがとつぜん乗車拒否。すうヤバイかなあ、と思いつつ、とりあえず3人でルーピングスターに乗り(3人だけの貸切でした。プーはたったひとりで先頭に乗り、ちょっとさびしかったみたいです。私とモモは後ろの車両に乗ったので)、降り口から出ていくと、すうは顔をくしゃくしゃにしていました。こわいスイッチが入ってしまったようです。モモは「えー、混んできちゃうから、すう行かないならスチールドラゴンは母さんとあたしで行こうよー」とマイペース。すうは引きつった顔で「・・・何も乗らない」とつぶやいています。ここで無理はできません。本音を言えば、「キミが来たいって言うから、パスポートも買って来たんじゃないか(怒)」というところなんですが、もちろんそんなことはできません。ヤバそうなすうをプーに託して、私はモモとスチールドラゴンへ。大丈夫か、私。

モモはスチールドラゴンに去年いちど乗っています。私は乗ったことないです。冷静に考えたら乗れそうにないです。あまり考えずに、モモと30分ほど並んでいたら順番がきました。前から3番目の席です。動き出しましたが、やはりあまり考えないようにして、自分の足元を見ていました。モモは「うわー遠くまで見えるー」などと言っていますが、あまり反応できません。とにかく高いので、いつまでも上っていく感じです。(降下は)まだかなまだかな、と思い続けていましたら、下り始めました。とにかく高いので、下りも長いです。腰かけていたのに、おしりが浮いてしまってこわいです。大きな上りと下りを3回繰り返すので、ウンザリしながらぎゃーぎゃー叫んでいました。止まったときにはやや腰が抜けていて、思うように力が入りません。ふらふら階段を降りました。

向こうからすうとプーがやってきました。しばらく急流すべりの水しぶきをながめて気持ちを落ち着かせ、観覧車に乗ってきたそうです。すうの表情も様子も落ち着いてきていました。よかった。しかし、やはりスチールドラゴンはすうにはコワすぎでしょう。園内を少し歩いて、朝乗れなかったルーピングスターに4人で乗り、その後木製の「ホワイトサイクロン」で1時間ほど並びました。前にすうとプー、すぐ後ろに私とモモで座ったのですが、がたんがたんと動きだしてから、すうが「こわくなってきちゃった」と青ざめた顔でプーに訴えています。ひえっ。私たちも後ろの席で青ざめました。プーが「それほど落ちないよ」と気休めを言ったのですが、最初の降下はかなりのもの。「落ちるじゃんか!」とすうが言ういやなや、ごーっと下りはじめました。もう、どうにもできません。プーは手をのばしてすうをつかんでいます。すうは、余裕なんてこれっぽっちもないのに、ハンパに腕を上げようとしています。無理するなって。木製でがたがたがたがたと音を立てていますので、その音も揺れもこわいです。ああ、もう、やっぱりナガシマはコースターだらけでこわいよう。これが私の正直な感想です。帰りはすごい渋滞で、これも疲れました。

後日、遊びにきたカズくんに、「ホワイトサイクロンって、すげえ面白かった!」とのすうの語りをキッチンでモモと顔を見合わせて聞いていました。

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中部国際空港

3連休の真ん中日曜日、4人で中部国際空港へ行ってみました。はい、私すうモモは初めてです。プーは出張で2回か3回行ったことがあると思います。

飛行機に乗ってどこかへ遠出、というのではありません。空港内をウロウロして、昼ごはんを食べよう、ということです。家から車で行ったのですが、途中の名古屋高速がひどく混みました。連休だから仕方ないかな。でも、そこの混雑を抜ければあとはスムーズでした。

車をパーキングに入れ、ターミナルへ行きました。搭乗手続きをするカウンターを通り抜けてエスカレーターで上の階に行くと、お店とがたくさん並んでいます。向かって右側が昔の町並みっぽく作られていて、左側はモールっぽい感じでした。

前日にネットで下調べをして、「お昼ごはんはバイキングにしようか」ということにしていました。バイキングのレストランの受付に名前を記入したら、約30分待ちだと言われました。私がレストランのそばで待つことにして、プーすうモモはデッキに出て飛行機を見にいきました。この日も暑く、デッキは直射日光と照り返しでギラギラしていました。かなりの人で混んでいました。すうは「こんなところまではるばるやってきて、お昼食べるってことがよく分からない」と言いました。思えば、この時点で結構彼は混乱していたのです。

30分より少し長く待って、順番がきて中に入れました。一応大まかなメニューは入り口のボードのところに書かれていたのですが、予想していたよりも種類が少なかったです。まあ、大人ひとり1500円だから、こんなもんなのかなあ。すうはハンバーグ(普段すうが作るベーシックなケチャップのハンバーグでとは違い、かなりやわらかく、きのこのとろっとしたソースがかかっている)を一口食べて「うわ、オレ、こんなん食えん」と。はい、箸が止まりました。とりあえず、一緒に取ってきたレタス少しとからあげひとつは食べましたが、そこで終わってしまいました。

正直、私たちも内心、「味はいまいちだ」と思いつつ、それでもバイキングですからね、好みに合いそうなものを取っては食べていたわけです。すうは不満顔でふくれています。足を組み、身体を斜めに向け、椅子の足を何度も蹴っていましたので、「他のお客さんまで響くから、それはやめて」とだけ言いました。3人ともすうが気がかりで、無言で慌てて食べておりました。こんな風になるんだったら、ファストフードのお店に入った方がよかったかなあと考えていました。お金だって勿体ないし。

制限時間の75分をかなり早く切り上げて、4人で再びデッキに出ました。しばらく飛行機を眺めていたら、すうは少し気持ちを切り替えることができたようです。「オレ、さっきのお店の店頭で売ってたどかんプリンが食べてみたい」と言いました。バイキング自体はちょいといまいちだったのですが、ここは本来有名なレストラン。テイクアウトのスイーツならおいしいんじゃないかな、と思いました。「いいよ、他のお店も少し見てから、プリン買おうか」ということになりました。すうは、目的のはっきりしない買い物は苦手なのですが、結構な人混みの中を私たちにつきあってウロウロしてくれました。昔の町並み風の方に和雑貨のお店があったのですが、そこですうの足が止まりました。陶器の小さな黒い招き猫の貯金箱。「オレ、ポケモンのホワイト買っちゃったから、へそくりなくなっちゃった。これにまたお金貯めようかと思って」モモは、ちょっと加工すれば携帯につけられそうな、黒猫のマスコットに見入っています。いいよ、いよ、これくらいの出費でさっきまでのイヤな雰囲気が塗り替えられるなら、招き猫も黒猫マスコットも買っちゃおう。「いいよ」と言うと、すうもモモもぱあっとした顔になりました。友蔵かそれともまる子かアンタらは。

そしてプリンと赤福も買って、帰路につきました。すっかり落ち着いたすうは「・・オレ、初めての場所ってダメだなあ。去年USJ行ったときみたいになっちゃったなあ」とぽつりと言いました。すう、自分のことそれなりに分かってるんだ、と思いました。気持ちがすこしきゅっとしました。

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福井恐竜博物館

夏休み最後のプチ遠出として、日曜日に福井恐竜博物館まで行ってまいりました。

日帰りのバスツアーに私とすうで申込みました。3年ぶりで2度目です。

モモは卓球部の新人戦、プーは北アルプス登山とそれぞれ予定が入っていました。

来年、中学生になったら、どんな夏休みを送るか分かりません。部活しだいって感じかな。だから、小学生のうちに好きなことをできるだけたくさんさせたいと思ったのです。

そもそも、我が家というか、私もプーも、団体旅行は会社の社員旅行以外したことがありません。なので、バスで運んでいただける代わりに、集合時間などの団体ルールを守らなくてはいけない、今回の旅行は少々窮屈でした。もっとね、展示を見る時間がほしかったんです、私もすうも。与えられた時間は2時間弱でした。ギフトショップだって見たいしね。あっ、今回のすうの戦利品は「発掘調査隊 恐竜ヘッド」というものでした。付属のヘラとブラシで恐竜の頭骨の発掘ごっこが体験できて、その後スタンドで飾れるというものです。おこづかいでぎりぎり買える525円でした。そしてすうは発掘体験にももっと時間をかけたかったみたいです。発掘については、個人で申し込みをしても時間で区切られるようですけどね。すうは植物の化石のついた石を見つけることができて嬉しかったそうです。

帰りの高速はひどく混んでいて、途中からルートを変えて、高速をおりて一般道で帰ってきました。予定より約1時間遅れで名古屋駅に到着しました。高速をおりてしまうと、もう自分がどのあたりにいるのかサッパリですので、少々不安になりました。車内では普段見ない24時間テレビを放映しており、マラソンしているはるな愛ちゃんを見て保育園男子が「あいちゃん、おけしょう取れちゃって、おとこのひとみたい、だねー」と言っていました。

夕飯はプーモモで外食なり自由に済ませておいて、と頼んでおいたのですが、バスが遅れたにもかかわらず、やつらは何も食べていなかったので、最寄駅まで迎えに来てもらったついでに、4人でファミレス夕飯を食べにいきました。

今度はいつ行けるかなあ、福井。

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ウォーキング・ウィズ・ダイナソー

今回のお出かけは家族4人で行ってきました。リアルな恐竜がステージで動き回る「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」を見るためです。

なんだかんだいって、モモもかなりの恐竜好き。プーは「こんな高いチケット、オレは行かなくてもよかったのに・・・」などとぶつぶつ言っておりましたが、「4人みんなで行くったら行くのっ」と私に断言されて、黙りました。

さて、公演は午後2時開場、3時開演でした。「なかなか取れないらしい」とのうわさを聞いて、ネット予約開始の日時に合わせてネット購入したのですが、当日券も出ているし、なにやらすごい人でした。ほとんど親子連れ。それも、幼児を連れた親子連れが多い。

私は予約のとき操作を誤り、「大人2枚 子ども2枚」で購入してしまいました。どんだけモモに「なんでそんなことしたの」と叱られたことか。それを、入場前に当日券販売のところで追加料金を払って「大人3枚 子ども1枚」に修正してもらったのですが、なんともテキトーな直し方。1枚の子どもチケットの「子ども」のところを赤ペンで「大人」に直しただけ。領収書も出なければ、修正した担当者の名前を記入するわけでもない。「チケットもぎりのとこでなんか言われたら、こっちで直してもらった、って言ってください」と言われだだけ。そんなんでいいんかいな。

すうは、プーと一緒にグッズ販売コーナーを見にいっていました。こういうとき、何か買わずにはいれらないのがすう。誕生日にプー母からもらったお金の残りで、ティラノサウルスのミニチュアを即買いしておりました。Tシャツ、プログラム、ぬいぐるみ、ストラップなどが売られていました。正直、値段の割にクォリティ不足だな、と感じました。もしかしたら、恐竜関係の書籍、子ども向けのものから専門書までずらっと並べて販売されていたら素敵だな、なんて淡い期待をしていたんですが、皆無でした。

会場はフラッシュをたかなければ、写真撮影OKとなっていました。そして、場内のチビっこの多くが、グッズ販売コーナーで売られている光るでんでん太鼓みたいなの(1500円もするそうです)をふりまわしています。ちょいとイヤ~な予感がしてきました。

場内が暗転して、ラフな格好の考古学博士(進行役)が出てきました。しかし、でんでん太鼓のくるくるピカピカはとまりません。フラッシュたいてる人もいれば、禁止されている動画撮影している人も。フラッシュをたかなくてもデジカメの画面が光って不快なのに。なんで写真撮影OKにしたんだか。注意する係員もいません。

私たちの前の列には小学生男子2人を連れた若い親。兄弟がそれぞれでんでん太鼓を買ってもらっています。もちろん常にくるくるピカピカ、そうでなけでば交代でくるくるピカピカ。暗い中でくるくる動く赤青緑のライトはそうしないようにと思っても目を奪います。うがー、ステージに集中したいのに!

通路を挟んで私の隣に座っている幼児もくるくるピカピカ。おばあちゃんも一緒に来ているから、「そんなことすると他の人のめいわくだよ」くらい言ってくれないかと思って何度もぶしつけな視線を送ってみたけれど、おばあちゃんは恐竜じゃなくてかわいい孫を見るためにここへ来ているらしく、孫しか目に入っていない様子。まさに「ウォーキング・ウィズ・孫」状態。だめだこりゃ。

前の兄弟は何を思ったか、時折手を伸ばしてくるくるピカピカを高くかかげたりもしている。母ちゃんが息子たちを注意するのは、そのピカピカが自分の撮影のじゃまになるときだけ。休憩時間になったら、父ちゃんと母ちゃんは息子たちのでんでん太鼓で遊んでいる。どーしてこんなじゃまっけなもん、売るんだろね!

文句も言わず、黙っていたけれど、我が家の4人はけっこう頭にきていました。帰宅してから、プーがネットで「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」についての意見を検索したら、このでんでん太鼓への批判がかなりありました。ある人は「このようなものを販売すること自体どうなんだ」と会場スタッフに意見したところ、「お子さんが楽しめるものを販売することをやめるつもりはない」とつっぱねられたそうです。結局、グッズを売って収入を増やしたいだけなんだよね~。なんて世知辛いんだろう。

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